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SCOPEについて

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最新鋭かつ世界初のコンピュータ教育設備

 2017.4月、「応用力と創造力」を育てる教育とグリッドコンピューティングなどによる研究への貢献を目指してデジタルラボが最新鋭かつ世界初のコンピュータ教育施設SCOPEに生まれ変わりました。

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ハイエンドクライアントマシンとハイパフォーマンスなネットワーク環境

 最新2.1GHzの8コアIntel XeonとNVIDIA社製Quadro P5000のGPUを備えたHP Z840を学生用に95台と 講師用に2台の計97台が新しく導入されました。

二つのOS(Ubuntu,Windows10)が動作可能
 講義で利用頻度の高いUbuntu、Windows10 をホストOSとして採用しています。

Ubuntu Windows10
ハイエンドPC群を支えるネットワーク環境

ハイエンドPCを支えるため、ネットワーク環境は4.032Tbpsのスイッチファブリック帯域幅と56Gbps(4X)を超える高い転送レートを実現しています。

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教育・研究を支えるソフトウェア

 多彩なソフトウエアが使用可能。
 数式処理MATLAB,Microsoft Office Standard 2007,Visual Studio 2005, など講義・実験・研究利用などのソフトウェアや、Adobe Design Standard CS3 などのプロフェッショナル向けのデザインソフトも導入。従来のプログラミング能力のみではなく、デザイン能力の向上にも注目しました。
 また、ジョブ管理ソフトTORQUEを導入し、複数のPCを並列的に利用し、高度な処理を短時間で行うグリッドコンピューティング環境を実現する予定です。

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プレゼンテーションシステム

 デジラボにはプロジェクタとスクリーンがそれぞれ4つ配置されています。特に中央にある2つのプロジェクタは、ハイビジョン対応。 2枚のスクリーンを一体化して7.2m × 2.4m の巨大スクリーンとして表示できます。


 また、スクリーンは特殊な表面処理を施したガラス黒板になっています。講義に必要な資料を表示し、講師がポイントなどを直接書き込むことも可能。資料や画像、映像と、手書き文字の組み合わせで、分かりやすい講義を実現します。
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