従来、講義を録画するときには、撮影者によるズーミング、パンニングが必要でした。 しかし中部大学では、据え置きのハイビジョンカメラによる無人撮影を可能にしました。 独自に開発したプログラムで、録画データから自動的に適切なフレームを抽出。まるで プロのカメラマンがズーミング、パンニングを行っているかのような映像に加工します。 また学生に課題を解かせるなどの不要な部分を検知し、自動的に早送りさせるなどの加工も 施しています。